30代 女性
メドライト7回治療 1週間後
両頬の肝斑の色みが薄くなり、鼻柱のシミも消失しました。
30代 女性
メドライト+メドアイ5回治療 1か月後
お顔全体のモヤモヤしたシミと目の周りのシミが消失しました。
全体的に透明感が出て、毛穴の黒ずみも改善しました。
当院の肝斑・シミレーザー治療で用いるメドライトC6レーザーとは、色素系疾患レーザーの基礎を築いたComBio社が、20年以上にわたって蓄積してきた肝斑・シミ治療のノウハウから生まれた、QスイッチNd:YAGレーザーです。
これまで、肝斑はメラニン色素の沈着が根深く、高出力レーザーを照射すると、レーザー後色素沈着が生じてしまうため、シミレーザー治療は不可能とされていました。しかし、メドライトC6なら、肝斑の症状の悪化を防ぎつつ、お肌のシミ・くすみ・黒ずみの原因であるメラニン色素を効率よく分解することができます。
メドライトC6に搭載されている「レーザートーニング」呼ばれる照射方法は、従来のシミレーザー治療に比べて低出力です。そのため、比較的安全である上、術後の経過のダウンタイムもほとんどなく、患者様にとって安心できる要素が揃った治療方法となっています。
肝斑とは、30〜40代に多くみられる症状で、両頬の頬骨付近・額・口元・目尻下などの部位に、左右対称にできるシミです。
肝斑は、妊娠・出産・経口避妊薬(ピル)の服用などによるホルモンバランスの乱れや、紫外線による症状悪化などが主な原因とされ、メラニン色素の沈着が根深いため、従来のレーザー治療では治療が難しいとされてきました。
肝斑部位に、高出力のレーザーで照射すると、炎症後色素沈着が生じて悪化するため、内服薬や塗り薬での治療しかできず、レーザー治療は適応できないとされてきたのです。
その点、当院の肝斑・シミレーザー治療(メドライトC6)であれば、レーザートーニングと呼ばれる特殊な照射技術が採用され、肝斑についても改善効果が期待できます。
炎症後色素沈着が生じない程度の低出力レーザー照射「レーザートーニング」で、肝斑も着実に改善することが可能です。
当院の肝斑・シミレーザー治療(メドライトC6)は、照射面に対し、「トップハット型」のレーザー照射によって、均一なエネルギーを届けることができるため、お肌に余分な刺激を加えずに、効率的な治療が可能です。
肝斑・シミ以外のお肌のトラブルにも対応でき、目元(まぶた・目の下のクマ)・口周り・小鼻に至るまで、お顔全体にムラなく照射することが可能であるため、患者様に合わせたオーダーメイドの治療が可能となりました。
当院の肝斑・シミレーザー治療(メドライトC6)の照射は、皮膚を傷めない程度の低出力で、お肌のメラニン色素を少しずつ減らしていくことができます。そのため、施術中の痛みや、術後の経過のダウンタイムを出来る限り抑えることが可能です。
パチパチとしたゴムで弾かれるような多少の痛みはありますが、冷風機による痛みの軽減も実施しており、麻酔クリームも基本的には不要となっています(希望の患者様には別途処方可能)。冷風機によって大幅に痛みを軽減する効果が期待できます。
当院の肝斑・シミレーザー治療(メドライトC6)は、肝斑・シミ・くすみ・そばかす・毛穴の黒ずみなど、あらゆる肌トラブルの症状に対応しているため、加齢によるお肌の劣化、ホルモンバランスの乱れ、日焼け・紫外線の影響など、様々なお悩みの改善に効果が期待できます。
油跳ねなどによる火傷や、ニキビが潰れたニキビ跡などの色素沈着は、何らかの炎症が起こった後の状態です。当院の肝斑・シミレーザー治療(メドライトC6)であれば、お肌に刺激を与えない程度の優しいパワーでレーザー照射が可能であるため、お肌に負担を与えず、着実な治療が可能です。
従来のシミレーザー治療の場合、強いパワーのレーザー照射が行われるため、術後の火傷・色素沈着などのダウンタイムのリスクがありました。当院の肝斑・シミレーザー治療(メドライトC6)はカサブタができるようなダウンタイムは避けることができるため、術後も周りに気付かれることなく肝斑・シミなどの治療ができます。
当院の肝斑・シミレーザー治療(メドライトC6)の施術は、以下の特徴があります。
当院では、色素性皮膚疾患用QスイッチNd:YAGレーザーの先駆けとして開発された初代メドライトから、20年以上に渡って培われた肝斑・シミ治療のノウハウを集約したメドライトC6を採用しています。
メドライトC6は、1064nmと532nmの2つの波長を使い分けることができ、シミ・くすみ・そばかす・毛穴の黒ずみ・色素沈着・毛孔性苔癬など、お肌の様々な肌とトラブルの治療を幅広くカバーすることが可能です。
メドライトC6は、上記の様々な肌トラブルの治療に加え、従来は治療困難とされてきた肝斑改善のための専用照射モード(レーザートーニング技術)を搭載しています。そのため、肝斑を悪化させることなく、メラニン色素を着実に減らして治療を行うことができます。
メドライトC6レーザーは、肝斑治療でゴールドスタンダードとなっています。肝斑以外にもくすみや色素沈着にも効果を発揮し、Eライトなどで除去しきれなかった深いシミも仕上げとして最適です。また毛穴の引き締めにも効果を発揮し、回数を重ねるたびに滑らかな肌と透明美白になっていくのが特徴です。
まずは院長がカウンセリングを行います。シミの種類や肝斑の症状を診断し、患者様のお悩みにあわせて治療内容をご提案いたします。
メイク落とし、洗顔フォームはご用意がございます。なお、目周りの治療(メドアイ)では、コンタクトレンズを一旦外していただきます。ケースや保存液はご用意しておりますのでご安心ください。
当院の肝斑・シミレーザー治療(メドライトC6)は、基本的には麻酔なしでも可能ですが、痛みに弱い患者様には麻酔クリームの処方を行っております。(別途料金が発生します)
当院の肝斑・シミレーザー治療(メドライトC6)は、黒い色素に反応するため、まずは産毛をシェービングします。レーザーから目を守るアイパットをし、照射となります。照射中は、痛みを出来る限り抑えるために、冷風機でお顔に冷たい風を当てながら行います。
施術後に約10分間、冷タオルでクーリングを行って、完了となります。
痛み | パチパチと輪ゴムで弾かれるような痛みがあります。痛みが苦手・心配という方には麻酔クリームをご用意しております。冷風機の風を強くすることもできますので施術者にお申し出ください。 |
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赤み・腫れ | 基本的には赤みは残りません。設定によっては直後に赤みは出ますが、お化粧で隠せる程度です。腫れることはありません。 |
治療回数 | 週に1回、5~6回程度の治療が目安です。短期間で効果を実感いただけるので、スピード美白したい方におすすめです。 |
入浴・運動・マッサージ | 当日は赤みが増す可能性があるためお控えください(シャワーは可能です)。当日は激しい運動やホットヨガなど加温するものはお控えください。 |
リスク | 痛み、赤み、熱感、ひりつき、痂疲、熱傷、色素沈着、乾燥、かゆみなどが生じる場合があります。 |
※上記は目安になります。
肝斑・シミの治療には、肝斑・シミレーザー治療(メドライトC6)以外に、内服薬(トラネキサム酸・ビタミンC)と美白外用剤による治療方法があります。内服薬と美白外用剤の治療は1〜2ヶ月を目安に処方が必要ですが、肝斑・シミレーザー治療(メドライトC6)は、比較的短期間(1ヶ月前後)で効果の実感が期待できるため、より早く肝斑・シミの治療を行いたい患者様にはおすすめです。
Eライト(光治療)では取れなかった深いシミやくすみは、深いところまで届くレーザートーニングが有効です。Eライトで表面のシミを取り除き、さらにワントーン明るい肌を手に入れるためにメドライトで仕上げをしていきます。
また新しい肝斑治療では、同日にメドライトC6レーザーとポテンツァを同時に治療することによって、治療終了後も半永久的に肝斑の再発を防げるといわれています。
メドライトC6レーザーの最大の特徴は、まぶたや目の下、首、デコルテ、手の甲、腕のシミも除去することが可能です。
当院のメドライトC6は、シミ・くすみ・そばかす・毛穴の黒ずみだけでなく、肝斑治療にも対応できるレーザートーニング治療機器です。
施術直後から可能です。施術後すぐにメイクをしてご予定を入れることもできます。洗顔・入浴は強くこすらないようにだけ気をつけてください。
ゴムでパチンと弾かれるような少々の痛みはありますが、我慢出来る程度です。痛みに弱い患者様には別途麻酔クリームをご用意しておりますのでお申し付けください。
術後の経過のダウンタイムとして、基本的に腫れはありません。
術後の経過のダウンタイムで、基本的にカサブタはありません。
術後の経過のダウンタイムとして、赤みは直後に多少出ることがありますが、2〜3時間で引く場合がほとんどです。
1週間程度空けていただければ、施術可能です。
施術翌日から可能ですが、念のため、日焼け対策は万全に行いましょう。なお、エステは施術直後から可能ですが、術後の経過でひりつきや赤みがある場合は、症状が和らぐまでは避けてください。
皮剥けや強い炎症などがみられなければ可能です。
上記に当てはまる患者様には、肝斑・シミレーザー治療(メドライトC6)の施術を行うことができない場合がございますので、あらかじめご了承ください。